1DKえっち
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1DKえっち

吉田ゆうこ

なるほど。

2021年6月21日
このストーリーは色々と読みながら想像しなきゃならないモノでした。
少し残念なのは恋愛発生する起点がボヤケていて感覚の世界観?って思いました。
作家さんの持ち味ですね。
楓君の色々な過去は想像するしか無く別物でお話があるなら読みたくなりますが、ともあれ佐伯さんとの未来に幸あれ!
作中のカーテンの皺や、シーツの皺に哀愁があり色が見える様な終わり方に☆×5です。
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