今日も殺せずに愛し合うだけ。《Pinkcherie》
兎山もなか/嶋伏ろう
このレビューはネタバレを含みます▼
最後まで読ませていただきました!
暗殺ために秘書になったヒロインと暗殺対象の社長
暗殺のために社長の自宅の寝室の天井で、暗殺の時を待つヒロイン
すると急に自分のアソコを弄り始める社長
しかもヒロインの名前を言いながら
早く殺さねばと思っていたら天井の壁崩れて、なんと社長の上に落ちてしまう
そのまま挿入されてしまい、行為が始まり、中にまでされてしまう
次の日、社長に呼び出されて、クビになるかと思ったら、責任をとりたいと結婚を申し込まれてしまうヒロイン
両親たちに相談したら、暗殺の機会が増えていいじゃないと賛成されてしまい、仕方なく結婚することに
結婚生活の中で何度も暗殺を試みるが、社長の愛がそれを邪魔して中々殺せないヒロイン
こんな生活はいつか終わる
社長を殺してしまえば
社長との結婚生活や仕事の中で、なかなか悪の面を見つけることが出来ない
本当にこの人は悪事を働いているのか
疑問になってくるヒロイン
そんなある日
社長室の社長のパソコンのデータを調べていると、悪事を働いている証拠を見つけてしまう
本当にあの人は悪事を働いていたんだ
タイミング良く社長が帰ってくる
平然を装って出迎えるヒロインだったが、パソコンのデータを見たことがバレてしまう
お仕置と称していつものように抱かれてしまう中で、自分が暗殺者であること、そして社長が暗殺対象だってことを知っていた社長
それでもヒロインを手放さない社長
なぜ社長は知っていたのか
なぜ知っていてなお、ヒロインを愛し、手放さないのか
衝撃の事実がヒロインの知らない所で動いていた
続きが気になる方はぜひ本編で!
いいね