涙無しでは読めない

ネタバレ

2021年7月3日

このレビューはネタバレを含みます▼ ページ数220、エチあり、ストーリー良し。
sub性を嫌っていたまさき君は、sub専用クラブで働きキツめのプレイをしてるが、ある日出会ったゆうせい君に突然subでしょ、と言われイライラも募りさらにバイト先で八つ当たりバリの酷いプレイをする。正直その辺のシーンは過激なものが苦手な方は｢う、、｣と思うかも知れませんが、徐々にゆうせい君から受けるコマンドと、ゆうせい君のsub domの考え方を聞くうちに身を任せていく。
まさき君がsubを嫌う理由や、ゆうせい君がまさき君をずっと構ってる理由が明らかになっていき、もう後半涙無しでは読めない。私は初めてサブドロップの展開がある作品を初めて読んだので、ある意味衝撃と悲しさで涙でました。でもその時のゆうせい君の姿は本当にもうグッときます。
最後はもう十分過ぎるほどのハピエンです。何度も読み返したい素敵すぎる作品なので是非まだ購読されてない方読んでみてください！

違反を報告する

いいねしたユーザ1人

みーさん

(女性/30代) 総レビュー数：22件

レビューをシェアしよう！