このレビューはネタバレを含みます▼
戦争突入前までは間違いなく☆5。
ただ、戦争編でエリーゼを有能に見せようとするあまり周りがガバガバ思考になるのがちとマイナス。
特に
銃持ってるエリーゼに銃が打てるわけないと近づき、案の定打たれ、逆に脅される敵大将。
密書が罠の可能性考慮せず、貢献度的に誘拐暗殺等が狙われそうなエリーゼに護衛をほぼつけず攻勢にでる味方。
そして、王族たちは立場考えずエリーゼ救出に単身特攻しようとする。
など。
物語だからと言ってしまえばそれまでだが、気になる人には気になるかも。