ヒトの世界の歩きかた
」のレビュー

ヒトの世界の歩きかた

イーライ・イーストン/冬斗亜紀/麻々原絵里依

ローマンは2歳

ネタバレ
2021年7月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ ヒト化した犬たちが住むマッドクリーク。
今回は、前作でちょっと無茶な救出劇をしたローマンが主人公。
まだまだヒトとして生活の経験が浅いので、端々にヒトらしからぬ行動や考えが出てきます。それがちょっとユーモラス。
カッコいい元軍人の見た目とのギャップがいいです。
マットとおめでたく初めてをイロイロ経験していく姿。応援しちゃいました。
撃たれたときはどうなるのか、ハラハラしましたが、どうにかなったので良かったです。保安官ランスはティムに対してベタ惚れの様子が伺えたのもいいです。
やっぱり面白かったです!
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