泣けちゃう





2021年7月14日
命の終わりが押し迫ってきた時、愛する人の尊さに気づくものなのかもしれないですね。掴みきれないものを必死に掴もうとして、手繰り寄せようとするもどかしさが苦しくて、儚い作品でした。時代というか、舞台背景で個人的には入り込みにくかったのですが、感情の描写がもうとにかく切なくて儚くてもどかしくて、舞台はもうどうでもよくなる位良かったです。

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りんごもも さん
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