このレビューはネタバレを含みます▼
真希の事が大切で大事で大好きな修は、真希の事が大切過ぎて手が出せない上に好きだと言えないまま、真希に似ている彼女を作っていた。
真希は修が大切でカッコいいヒーローな幼なじみと思い慕っているから、修もそれが歯止めになっていたから中々真希を受け入れられなかった。
そんな最中に真希に手を出したがっていた修の知人？の男に、真希が汚されてしまい怒り浸透な修。真希は修にその事を知られたくなかったけど、真希の傷跡をみて察してしまい、真希は精神的にも崩壊寸前で修はそんな真希を見ていられない。
真希を襲った奴等を調べあげて仕返ししてる間に、真希が居なくなって探しまくり見つけて傷を癒す為に真希に抱きたいといい、真希もそれを受け入れたけど、やはりフラッシュバックで身体で修を拒否してしまい、修もそんな真希を見て辛くて見ていられない。
好きで大事にしたかった相手が汚されて傷を負い、心が壊れてしまいそうになったけど、真希が修が泣いているのを見て、修の声が聴きたいと切なくいうシーンが、胸が締め付けられそうな程痛くなるというか、見ていて此方も泣けてしまいました。
でも、真希と修がお互いに大事で大切だと分かりあえて本当によかったです。
描き下ろしの小さい時のお話が入っていて、それを見て癒されて又泣いてしまいました。
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