このレビューはネタバレを含みます▼
オルフェウスがダイアナの想い人と自分の想いをはじめからオフィーリアに伝えていたらオフィーリアはこんなに辛い思いをしなくてすんだのに!
勘違いだったとは言え、オルフェウスの幸せを思って悪女を演じたオフィーリアと、彼女を愛しているから手放したくないと頑なに離婚をしないオルフェウス。
オフィーリアは色んな人や家名を傷付けた償いをしないとと言っていましたが、本当に償いをしなければならないのはオルフェウスとダイアナ。
クレアが最後に言いたいことを言ってくれたのが救いでした。