ツライ

2021年7月29日

物語終盤まで「つらいつらい」ばかり言っていました。それくらい主人公が自己犠牲型というかとても健気で切なく心がキュッとなります。学校という狭いコミュニティの中で自分の性と向き合うことの難しさや周囲の目、気にし出したら止まらないものなのだと感じました。想いが通じてこれから2人は堂々と正直に生きていけるのだなという最後でとても良かったです。ありがとうございました。

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ぷーママさん

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