緊縛の檻
」のレビュー

緊縛の檻

泉野ジュール/幸村佳苗

連続で泉野ジュール先生作品読みました

2021年8月8日
囚われの蜜愛エロスを拝読し感動し、他の作品にも興味がわき、
好きな幸村先生の絵のこの作品の試し読みから、続きが読みたくて、止まらなくなり購入しました。
欲望まみれの場所で出会った二人の独特のエロスがドキドキして、純愛なんてありえない場だけど、
清らかな愛にあふれていて、でもやっぱりエロスが
最高です。表紙にある縄縛りの意味、二人にとっては拘束プレイという快楽だけではなく、大切な意味があり信頼関係の構築に関係していく過程が良かったです。楽しみました。ありがとうございます。
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