残像スローモーション 分冊版
」のレビュー

残像スローモーション 分冊版

じゃのめ

音楽みたいなリズム感

2021年8月8日
じゃのめ先生の、お色気盛り盛りな絵のラインに、しばらく敬遠気味の時間を過ごしていましたが、一度読み始めると、繰り返し見たくなるMVのような中毒性がありました。ちょっと昭和な空気感がオシャレに変換されていて、登場人物達の真面目さとあいまって、眼福と、懐かしいような、優しい気分を味わえます。
いいねしたユーザ2人
レビューをシェアしよう!