傭兵の男が女神と呼ばれる世界
」のレビュー

傭兵の男が女神と呼ばれる世界

野原耳子/ビリー・バリバリー

時々自分がなにを読んでいるのか混乱する

2021年8月9日
流行りの異世界ものや戦記ものの中でもすごくわくわくするような展開とシリアスでセンス溢れる文章力と発想。なにより主役の行動力や言葉がかっこよくて魅力があります。だけどそこに挟まれるとんでもないエロス。真逆な事態に違和感ありまくりで混乱。でもそこにハマってしまう。こんな作品は他にはないです。
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