このレビューはネタバレを含みます▼
サカノ先生の作品は、原作家としても作画家としても好きです。続きが気になるお話が多くて、魔法使いの婚約者と転生王女、他数作読んでいます。こちらは、おすすめで見つけて、読んでみたら面白くて、一気に購入してしまいました。真白は幼い頃に酒呑童子に助けてもらい、お互い一目惚れして結婚。でも真白は食べてもらうつもりだったという、すれ違いの両想い。驚きは酒呑童子が毎週こっそり会いに行っていたということ。我慢できなくてとうとう嫁入りさせたんですね~。2人とも可愛すぎます。妖狐達も仲良くなれて良かったですが、それ以外の仲間達は真白の事は食べられてしまったと思っているので、バレた時にどうなるのかなと、それが気になります。今はラブラブのお話なので、次も楽しみにしてます。
安心して読めるほっこりラブラブ作品。