束の間の一花
」のレビュー

束の間の一花

タダノなつ

さよならだけが…

2021年8月23日
生きるってなんだろう、死ってなんだろう。幾つになっても、大切な人を得ても亡くしても永遠に考え続けることだと思います。2人が出会い、過ごし、通じ合った“束の間”の日々。それを忘れまいと思う。折に触れて思い出そうと思う。そういう作品でした。
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