懐の深さと名言にやられたの巻

ネタバレ

2021年8月25日

このレビューはネタバレを含みます▼ 此方は、上代の叔父、弁護士でやはりαに擬態していたΩの上代静とその弁護担当で事情により身元引受人として預かる事になったアスリートα多岐島類次のお話。
表題作もそうなのですが続編でも、暫し登場人物の裸体が気になる。正直、シックスパックボディの絵面がおかしくて( だってこんなガッチガチのバッキバキのシックスパック見た事ある？私は無いぞ！ )、勿体ないと思ったりする箇所も度々あるのですが、前作の続編が良かったからこその評価。
続編では、αΩという縛りではなくパートナーとして尊重し対等に渡り合う2人。何と言っても悠仁の懐の深さや名言にグッとくる。
前作の「愛がとまらねぇな〜」に引き続き、続編での「愛の証だぜ」に「俺がご奉仕してんのにな」って、、一歩間違えれば感じ方も危うく変わってしまうであろう名セリフに悶えるの巻。

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:::::::: さん

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パンさん

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