二重螺旋外伝
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二重螺旋外伝

吉原理恵子/円陣闇丸

二重螺旋外伝

ネタバレ
2021年9月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 本編は10?回くらいよんでます。続きが読みたくてしかたなくウズウズしてます。もちろん二重螺旋シリーズは漫画も全てコンプリートしてます。これ読んで慶輔が何で家族を捨てて子供の親権さえもいらず、いかに愛情がなかったかを?何で自分の子供に感心がなかった無くなったかを、かいま見たきがしました。家族の主、長としての威厳がないのを痛感してる慶輔の心情が読み取れる所で何となく分かったきがしました。実質、長男に負けてる?嫉妬してる?父親より長男の方が、あまつさえ母親さえ頼りきってるのが丸分かりで家族のなかで父親としての役割的な?のを与えてくれる?のは結太くらいってのも微妙なんだろうな。大家族だからこその感じる感覚が、凄い慶輔のプライドを少しずつ、こ削げおちてるのがか分かったきがしました。雅紀が完璧がゆえの嫉妬もあるんだろなと凄くわかった。実際この話しを読まなきゃ、あんなにも子供や家族に対して無関心になるのが分かりました。1度本編読んでから、この物語を読んだら理解できるかも。後、それぞれの祖父母に対しての、あんなにも割りきってフォロー?を冷徹なまでに徹底したのも雅紀の心情も、よくわかりました。ウチ的にも母親の実家の祖母は、ハッキリいって酷すぎる。まぁ父方の祖父母もかなり酷いが。本編を読んで父方の祖父母に対しての雅紀の、拒絶はすんなり理解できたが母の実家の祖父母に対しての雅紀からの心情も深く理解できました。あれはまじで人間的にどうなんだと言わざるを得ない。皆ほんまに自分の世間的の常識、正論?ばかりなんだな自分中心で考えてるんかが慶輔筆頭に凄く分かった。慶輔も拓哉のことが嫌いなんだと分かったし雅紀が本編でフォローを、しない、やりたくないのが凄く理解できました。この雅紀達が歪んだだけど絆で家族とゆう強い絆で結ばれて成り立ってるのが1番家族らしく感じました。周り特に祖父母達の正論?を振りかざす身勝手さ、さすがに腹がたった。せやから雅紀は、あぁゆう祖父母にたいしての捨てる切り捨てにする徹底ぶり縁が切れても、さして困らないのも理解できました。あと沙也加に対しての無関心ぶり?もう他人?興味がないのも理解できた。真山姉妹にたいしていかに慶輔が愛情?を家族として認めて愛して?しまった?不倫なんやけど浮気したのかが分かった。自分のプライド?父親としてのプライド?あとは、千里にたいしての愛情?にシフトしたのかもわかった。
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