このレビューはネタバレを含みます▼
大好きだから何とかしてエッチしたいオーフェンス!オーフェンス!の幼馴染みの陽太と
大好きだから穴を守りたいディーフェンス!ディーフェンス!の影虎の2人のお話。
私たち壁は2人とも頑張っちゃってー!って応援団。
既に付き合ってるけど、まだHしてないカップルって初々しくて良いですよね。大好物です♪
個人的に審判と監督の2人の役割を果たした だーさんにはMVPを差し上げたい。
途中馴れ初めが出てきますが、幼稚園からですので2人の成長が感じられます。
高校時代が意外と重くて…1話目のテンションとかなり違くて感情が迷子に。そういえば前作の「蛍は~」はかなりシリアスだったわ。
様々な困難を乗り越え、いざ!初夜へ…には中々進まない。
まぁキスしただけで顔真っ赤にしてた影虎がひたすら前 戯を頑張ってるので、成長したねぇと感慨無量。ス マタとか、それほぼセッ クスでは?
BLではどんなに巨○ンでも壊れませんという暗黙の了解が有りますが、光る白塗りではなく修正も甘いので、想像以上のアレが見えて私も大丈夫?無理しないで?止めとこうか?って口出しそうでしたよ。
ここまで体格差Hは珍しく、左手と右足を押さえながらの挿入は中々見られないので感心しました。どんだけ違うのよ。
ここまでじっくり、ゆっくりしてくれるDKのBLは滅多にお目にかからないですし、リミッターが外れて雄スイッチが入った影虎がとても良かったので星5といきたいところですが、
個人的な性癖で申し訳無いですが、巨○ンを見て少しは「こんなの入らない」と恥じらって戸惑って欲しかった。陽太ノリノリなんだもん。
いかに巨○ンかをH中に「もうお腹いっぱい」「キツいよ」「一回抜いて」「ここまで入ってる」等の表現が有ると尚良かったです。ほぼ笑顔ですんなり入ってたので陽太の穴のポテンシャル高過ぎてビックリしました。
巨○ンとなると、某実先生作品のアナコン○○○君が浮かんでしまい、この子たちは2/3行ける?とかどうしても冷静な自分がいて。
陽太のあざとさと、女の子らしさがスンっとなる場面が有りましたので減点方式で星4とさせて頂きました。