秘密で赤ちゃんを産んだら、強引社長が溺愛パパになりました
椋本梨戸/芦原モカ
このレビューはネタバレを含みます▼
スマホの番号を変えて会社を辞め、姿を消したのに、同じ区か隣の区程度近くに居たのはオカシイ。
放火犯と遭遇する時間帯に違和感、放火するなら…人気の無い夜中か早朝(2時～４時)の筈。
ヒーローが住んでるメインのマンションはどの辺りで、どれくらいの広さなのか？
ヒロインと子供を連れて行く所、３人での新生活は庭付き一軒家じゃないのか？
すぐに寝られたのは「僥倖だった」←この場合に「僥倖」を使うのは大袈裟。
「偉いぞ」と頭をなでると→「偉いね」※女性ことばではないし、母が息子に言うのには違和感。
二人が再会してから結ばれる所、ヒーローが幼稚園に保護者として迎えに行く所、ヒーローがヒロインと再会してからの変化(表情や行動)を具体的に描いてほしかった。
喉が渇いたとヒロインに、ミネラルウォーターのペットボトルを持ってくるか、冷蔵庫からミネラルウォーターをコップに入れて持ってくる時、「俺が汲んでくるよ」→「俺が持ってくるよ」
「俺の花嫁になってくれ」→「俺の妻になってくれ」…言い回しが古い！
「キスをし返した」→「キスを返した」
「ウェディングドレスに」→「ウエディングドレスに」…担当編集の人、ちゃんとチェックして！！って言いたい。
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