追放された転生公爵は、辺境でのんびりと畑を耕したかった ~来るなというのに領民が沢山来るから内政無双をすることに~
」のレビュー

追放された転生公爵は、辺境でのんびりと畑を耕したかった ~来るなというのに領民が沢山来るから内政無双をすることに~

うみ/佐藤夕子/あんべよしろう

う〜ん…。

2021年9月25日
何処のブラック企業か!?と思うくらいに次々と開発事業に取り掛かる話の展開の急ピッチさと絵のタッチの荒らさが相まって、読んでいて疲れる…。
内容は公爵にして転生者の主人公が知識チートで貧乏国家だった祖国を建て直した後に、「神のご意志〜」しか言わず政治力0の聖女に国を追放され、追放先の不毛の地で開拓無双、一方の主人公を追放した祖国は傾き初めて〜の追放成り上がり&ザマァな話です。
開拓の方も不毛の地と言いつつ資源満載で優秀な人材が主人公を慕って集まって苦労とは無縁な感じだし、ザマァが途中なのでその辺が気になりますが、それ以外にコレといったものはないので続きはもういいかなと思う。
いいねしたユーザ3人
レビューをシェアしよう!