溺愛なのだが

ネタバレ

2021年10月3日

このレビューはネタバレを含みます▼ レビューが悪いので、ガッツリあらすじを書く。溺愛なのだが少々ズレていて、笑どころではないのに笑う箇所が少し。婚約者に浮気されもう二度と恋愛なんてしないもんと心に誓っていた昭和のプロレスラーの様な見た目の40代ヒーローは、新入社員だった頃のヒロインに興味をもち数年後にヒロインをパリ出張させた。ヒロインは当然出張がヒーローの指示だと知らなくて偶然（本当はヒーローの計画）パリで合った自社の社長ヒーローに頼まれ偽装婚約者になった。勿論ヒーローは偽装している間にヒロインを惚れさせてプロポーズするところまで考えていた。元婚約者の女に少しちょっかい出されたりしたが、終始オジサンのねっちょりした溺愛だった。最後にオチのように新入社員時代のヒロインに興味を持った理由は、アゲハ蝶を助けたところを見て何と心の優しい娘なんや！…だそうだ。吹いた。

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りぃさん

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ミミィさん

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Miyuki Ruike さん

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