悪役令嬢になんかなりません。私は『普通』の公爵令嬢です！
明。/秋咲りお
このレビューはネタバレを含みます▼
ロザリアの不幸の上にリンの幸せがなりたっていて気分悪いです。
ロザリアがディルク(?)の事好きじゃ無かった場合のこととか考え無いでリンがディルクに猛アタックしているのも他人の体で何してんだよ…って思って素直に楽しめません。
ロザリンドと言いつつ周りの人皆リンに対してしか話しかけていないし何の為にロザリンドにしたんですか？
ロザリアの立場がもし自分だったら…と考えるとただの胸糞物語でイライラしてきます。
それをロザリアが良いと言っている時点で作者様にとってロザリアってリンに異世界での肉体を授けるだけに産み出しただけで後はどうなろうがどうでもいいんだなと冷めた見方をしてしまいます。
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