ミステリアスな古物店店主





2021年10月12日
いわく付きの品物を扱う古物店の店主と、そこへ出入りする人々の物語。
出てくる古物は、殆どが過去に所有した人やその家族の心に何かしらの影を落としている。
そして、それらの新たな持ち主となった人達が、古物の影響で自身や周囲の人達の人生を狂わせていく。
グロテスクな場面は無いけれど、鏡のせいで醜い顔になってしまったり、家族や友人のことを忘れてしまったり…、理由も分からないまま、そうなってしまう事の怖さを感じます。
店主もミステリアスな女性で、独特の雰囲気を持つ絵柄と相まって作品の魅力になっているように思います。
出てくる古物は、殆どが過去に所有した人やその家族の心に何かしらの影を落としている。
そして、それらの新たな持ち主となった人達が、古物の影響で自身や周囲の人達の人生を狂わせていく。
グロテスクな場面は無いけれど、鏡のせいで醜い顔になってしまったり、家族や友人のことを忘れてしまったり…、理由も分からないまま、そうなってしまう事の怖さを感じます。
店主もミステリアスな女性で、独特の雰囲気を持つ絵柄と相まって作品の魅力になっているように思います。

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