性別「モナリザ」の君へ。
」のレビュー

性別「モナリザ」の君へ。

吉村旋

ファンタジーでありながらリアル

2021年10月13日
性別が途中で分化するっていう現実ではありえないファンタジーでありながら、とてもリアルな作品。何がリアルって、登場人物の心の揺れ動きはもちろん、自分とはなにか、性別とはなにか、を考えさせられる。読み手次第で印象はすごく変わるかも。おすすめです。
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