タイトルに偽りなし





2021年10月21日
畳み掛けるようにえろ、さらにえろ、どこまでもえろ。だからといって気持ちの動きや物語がないってわけではなく凄く読みやすい。おじさん3人に優しく深く濃くからだをひらかれる若者のお話。かなり特異な状況ではあるけど、タイトルどおり溺愛で、すごく大事にされているのがわかるから、受と同じようにこれもありかもななんて頭がバグってしまった。
この方の作品は2冊目ですが、これだけのえろを書き切る熱量に感服します。文章のリズムも良くて一気読みしてしまうので、しばらく嵌りそうです。
この方の作品は2冊目ですが、これだけのえろを書き切る熱量に感服します。文章のリズムも良くて一気読みしてしまうので、しばらく嵌りそうです。

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あらた さん
(女性/40代) 総レビュー数:0件