流浪の月
」のレビュー

流浪の月

凪良ゆう

あっという間の2時間半

2021年10月21日
本屋大賞との事で購入。著者のことは知らず、他の作品も読んだ事はありませんでした、事前に作品紹介も読まず、特に期待もせずに読み始めましたが、著者の表現力と言葉選びに、読み始め早々から情景が同時並行で頭の中に描かれ始め、あっという間に読了。読み終わった時は、映画でも見たような錯覚にため息が出ました。
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