胡蝶の夢





2021年10月22日
この作者の作品は、どれも不可思議で捉え所がない。なんだけど、そのまま消えさらずに心に残る。
今作は、辺境の町に取り残された作家の主人公と、主人公の作品の完成を待ちつつ主人公を食べたがる編集と、培養肉のお供の話し。
終着点の見えないまま、たゆとう物語からの幻想的なラストは必見。どう解釈したのか、他の人の意見を聞いて見たい。
今作は、辺境の町に取り残された作家の主人公と、主人公の作品の完成を待ちつつ主人公を食べたがる編集と、培養肉のお供の話し。
終着点の見えないまま、たゆとう物語からの幻想的なラストは必見。どう解釈したのか、他の人の意見を聞いて見たい。

いいねしたユーザ1人
-
kiyo さん
(女性/30代) 総レビュー数:11件