このレビューはネタバレを含みます▼
このシリーズのファンです！電子でも単話ずつ購入し、コミックも揃えています。哉太×敬太カプが大好きで、もうずっと見ていたいです。更新が待ちきれず作者を検索したらスピンオフが出ているじゃないですかー！しかも水原先生！！「お兄ちゃんだって…」の時は、いい人でイケメンだけど、愛が重く、少し残念なキャラだったので、私自身も水原先生は少し苦手だったのですが、こうして主人公になると共感しまくって大好きなキャラに…。誰よりもたった1人を愛したいと思っているのに、愛されず諦めてる感じが可哀想で悲しくて…。そんな水原の相手役となるのは、教え子の弓月。弓月は最初こそ情緒不安定な感じでしたが、水原がしっかり自分を見て、認めてくれていることを知り、先生に恋心を抱くように…。この弓月くん、お調子者だけど、スパーンとしていてめっちゃいい！幸薄い水原先生には弓月くんのように明るく一途で、裏表のない、水原を大切にしてくれる人がいいですね！とはいえ、教師と教え子の関係ですので、一筋縄ではいかないはず。今後の展開にも目が離せません。早く2人のラブラブエロが見たいですー。今まで幸せじゃなかった分、誰よりも幸せになって欲しい…。 ちょいちょい敬太も出てくるのも嬉しく、情事の痕や2人が一緒に住み始めたという噂話など、哉太と敬太の幸せな生活が続いていることが間接的に伝わって幸せな気持ちになりました。
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