垣根と境内
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垣根と境内

おまる

独特な雰囲気の話

ネタバレ
2021年10月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 読み始めて感じたのは、ホラー映画の冒頭のような空気感。怖いわけではないんですが、ミステリアスで先が読めない感じ。途中、タネが分かると急展開で、今度は攻めの心の闇に向き合っていく話になり、映画みたいです。ハッピーエンドなので、読後感はよいです。受けの境内のキャラがカワイイです!絵のタッチも雰囲気にピッタリ。
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