このレビューはネタバレを含みます▼
数ヶ月前に発達障害のADHDの診断が出てから自分のことを適切に助けるために色々とADHDに関する情報収集するのに必死でした。その時この漫画を見つけました。共感するところが多く所々泣いてしまいました。「発達障害の妻」を持つ夫の視点というところがとても新鮮で面白いです。漫画を通してやはりこのような悩みや良いところがあるのかと分かり読んでいて楽しかったです。ただ少し子供扱いが過ぎている気がしました。出始めの決まり文句に夫が妻をー自分の子供、いや妻ーというジョーク?がバカにしている気分でした。夫の方の成長もしているようですがこれからが気になります。