このレビューはネタバレを含みます▼
完結してまとまるのを待とうと、ずっとここまで我慢してたのに…。6巻試し読みしたら、もう無理でした。もうなんなんですか!この2人!最高じゃないですか!与一、何度も捨てようと思って捨てきれなかった初恋が実って、もうただただ涙。シゲ、ちょっと見た感じは軽そうに見えるけど、与一に真っ直ぐに気持ち伝えたとこ感動。また涙。トビワシオ先生、好き過ぎる!高校の時にシゲにゲイだとカミングアウトした時に、好きの気持ちも伝えられてたら、シゲは受け入れてたのかなぁ…。好きの思いが大きいからこそ軽く口にできず、思いを捨てて親友でいることを選んだ与一。でもシゲ的には勝手に好きになって、勝手にその思いを捨ててが歯痒いとこもあったんでしょうかね。きっかけは茄子とAVかもだけど、お互いに大切な存在の大きさに気付けてよかった。親友で恋人、最高ですね!作者様のお話しはどれも好きです!今回もありがとうございます!