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木下けい子

坂を登ってく様な

2021年11月2日
終盤という山へ向かって行く坂のようにどんどん苦しくなって行く感じです。17歳の少年の心の内を想いが、長年の片想いをしていた大人の苦しい想いが胸に迫って来ます。重めの作品を読みたい時、感動が欲しい時読むと良いかもしれません。
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