惡の華
」のレビュー

惡の華

押見修造

周りに軽く言える感想ではない。

ネタバレ
2021年11月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 今回30歳超えたアラサーですがはじめて読みました。
最初はぶっ飛んだ女子(仲村さん)がどんどん壊れていく物語なのかと思っていましたが、主人公の男の子もおかしなことになっていき…どこへ向かっていくのだろうか?と思ってるうちに最終話まできました。
最終話で仲村さんの視界が、春日と出会った瞬間に変わったところでこの物語はもしかすると初恋の物語だったのではないか…そんな思いすら感じてしまいました。
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