悪役令嬢と鬼畜騎士 連載版
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悪役令嬢と鬼畜騎士 連載版

生還/猫田/旭炬

ヤンデレ好きさんは是非…

ネタバレ
2021年11月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 原作からのファンです。
初めて見つけたのは古本屋さんだったのですが、新品でほしくて散々いろんな本屋さんを探してなくて、注文しようとしたら注文も不可で(売り切れのようでした)どこも品切れで仕方なく古本屋さんに行ったらもうなくて…
絶対買う、って決めて、作者さんの名前とタイトルをメモしてたから、検索かけたら原作が、わたしがよく使ってるサイトさんで読めると知って大喜びで読み、作者さんをフォローさせていただいたら重版がかかったお知らせをしてくださって、やっと入手できて美麗な挿絵とともに堪能しました。
わたしの中でいままで美形の代名詞は3次元ならHydeさん、2次元は長い間、幽遊白書の妖狐蔵馬(銀髪のほう)だったのですが、
この作品のルカス・ヘアプスト様に変わりました(笑)

容姿もさることながら、ルカス様の性格が好きすぎます。
ヒロイン溺愛ももちろんですが、ヒロインを手に入れるための努力は、きっと漫画でサラッと読んでしまうより原作のほうがより楽しんでいただけるのではないかなと思ったりしています…こちら読んで楽しめた方で、小説も好きで、未読の方には是非是非、小説をお勧めしたいです…!
サイトでも読めますが、そちらに挿絵はないので…挿絵も美麗で、原作の魅力をさらに引き立ててくださってるので、合わせて読んで楽しんでいただけたら、1ファンとして嬉しいです。
ツェツィーリア様との認識のすれ違い(いわゆるアンジャッシュ現象ww)もルカス様視点から読むと本当もう、ツェツィーリア様愛されちゃって困るの(いいぞもっとやれ)状態です(笑)
個人的には娼館での初夜(の詳細)が早く読みたいのでコミックス化を一日千秋の思いで待ちます(笑)

長くなってしまったので割愛しますがツェツィーリア様も魅力溢れるヒロインで、2人揃ってとても大好きな推しカップルです。
あ、原作小説は電書もあります〜!
わたしは紙が好きで紙書籍で買ったのですが、
過激な描写もありますので、紙で買うのに抵抗がある方は電書もあるので、もしよろしかったらご検討くださいませ。
わたしはとても楽しめたので、たくさんの方に読んでいただきたいです。
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