味方が弱すぎて補助魔法に徹していた宮廷魔法師、追放されて最強を目指す
門司雪/アルト/夕薙
このレビューはネタバレを含みます▼
王太子のパーティが弱すぎて補助魔法を使ってただけなのに、それさえ理解出来ない奴が次期国王って。
魔物に襲撃されて国なんか崩壊しちゃえばいいのに。
その前に王太子のパーティがボロくそ重体になって戻ってきて補助魔法がいかに必要かを国王からしこたま怒られて知ればいい。
で、王国が窮地に立ち、主人公達に助けを求めてきてそれを拒否する。でも国民に罪がないから結局助けるけど、その条件で国王家族達は国外追放。
とかになったらスッキリするな。
感想としては星3つ。
面白いけど、普通。次読みたいかと言えば、合ったら読む、かな。少々ありきたりな内容であまり期待は出来ないです。
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