嫉妬は愛を曇らせる【単行本版】
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嫉妬は愛を曇らせる【単行本版】

汀えいじ

何も残らなかった…

ネタバレ
2021年11月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 前作が良すぎて、というのもあるのですが作品全体を通して何も残らなかった。まず桐野が恋をした瞬間が全く分からなくて後付けのようにペラペラとモノローグで心情を語り、慈悲の心を見せたかと思えば荒れる…感情の起伏は誰にもあるものですが、心の移り変わりが突飛すぎて同一人物とは思えませんでした。辛口になりましたが絵はとても綺麗です。
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