アジモフ博士の原則が生き続けてるって感動





人に似せて作られた人ではないモノ(AI)が、自分で考えて行動する時に、そこに感情と似たモノも発生するのか?
発生したとしてロボット三原則に抵触した場合のAIの気持ちはどこに行ってしまうのか?
そう考えると切なくてたまりません。。
そう、ロボット三原則!
そもそもアンドロイドモノが好きな理由は、高校生の時にアジモフ博士を夢中になって読み漁ったのが原点でした。
切羽詰まった抜き差しならない事態が起こった時、AI の中で演算される葛藤を考えるとたまらなくなってしまいます。
時間にすればコンマ何秒にも満たないであろう膨大な演算。
そこにロマンを感じてしまいます。
今作品は表紙も含めてたったの49ページ。
そこにアンドロイドを作った側と作られた側の葛藤を含めた心情が端的に描かれています。
他の登場人物が皆無な2人だけの世界なので、思いっきり異種間ラブを堪能できました。。
それにしても感度を調整できるって、なんともエロいですよね。。。。

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