もどかしかったけど





2021年11月19日
後悔って先には立たないんですよね、沁みました。ここでは祖父ですが、親の心はわからないものです。続を読んでいると、まだまだ終わってなかったな、そんなにすぐ消化できないよなって伝わりました。もどかしいやり取りが続きますが、最後、夜から朝にかけてじっくり話して、話しながらも自分と対話して、途中で寝て朝になってから結論が出たとこ、いいなって思いました。やっぱり頭はすっきりさせないとですね。妹尾の飄々とおどけた態度からの照れ顔や朝人の言葉だけじゃなくて黙って抱きしめたりする落ち着いたとことか、好きでした、Sっ気の出るとこも萌えます。モアザンは好きかどうかは別にして、妹尾の気持ちとか理解が深まりそうなので機会があったら読みたいかな。

いいねしたユーザ3人