このレビューはネタバレを含みます▼
保育士京子と警察官勇助の恋愛のお話。2巻までも色々とありましたが、絵とエロが大変良い。文句なしで星5…のつもりでしたが、3巻でん？？となるところがいくつかあり星3にしました。まず3巻最初、迷子を交番に連れてきた女に勇助がキスされ、それを目撃した京子が泣いて帰る、キスした女もされた勇助もなんなら女の友達もいるのになぜ話を聞かず帰る？？後から勇助の上司も来たので一緒に聞いてもらえば良かったのに。その後家に帰って泣き顔を鏡で見ながらひどい顔、と自虐してるのが悲劇のヒロインかな？ってちょっと白けてしまった。その後すぐ同僚のオネエ系男子薫から偶然連絡があり、慰めに来ることになり、抱擁しているところを勇助に見られ、勇助が怒ると友達をバカにするなとビンタ！ビンタすることはないだろと思いながらも、恋愛対象が男性の薫ちゃんに対して、下心あるだろ！は確かにひどいかー、と思っていたら薫ちゃんから襲われ、服の上からとはいえ、胸やら舐められて、抵抗らしい抵抗もなく、相手の自制心で事なきを得る、勇助叩かれ損だよ。その後雑誌モデルを薫とすることになるが、働く女性特集でその露出と薫との密着は必要か？？その後京子が薫をフリ、薫も身を引く感じで丸く収まったが、京子は勇助に薫に色々されたこと言ってるのか？？酔っ払ってまた勇助の事を責めてるけど、自分の事は言わないの？何事もなかったことになってるのがモヤっとする。言わなきゃ揉めないけどさ、友達カップルの彼女の浮気を知ってしまったような感覚。
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