このレビューはネタバレを含みます▼
1巻は、精霊の里を守るというワンイシューで血も涙も無い感じの主人公。
まぁそれは良かったんだけど、話や巻が進むにつれて仲間や周りがドタバタ。
よくあるちょっと斜に構えた主人公を周りがワイワイやってスゲーって雰囲気になった。
1巻のままならまだ良かったし☆4かなーってとこだったけど、3巻途中まで読んでほんわか気味になって惰性になっちゃいました。
お陰でゲリラを忘れるところだった。
ゲリラで買ったポイントで更に割引ならまぁいいかってくらいでした。
ワンイシューは変わってないんだろうけど、雰囲気も貫いて欲しかったな。
ほんわかドタバタ好きな人は冒頭で離脱してるだろうし、今更寄せてもって思いました。