先生で、セックスの練習していい?【単行本版/コミックシーモア限定特典まんが付き】
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先生で、セックスの練習していい?【単行本版/コミックシーモア限定特典まんが付き】

麻生実花

1巻が特に好き!

ネタバレ
2021年11月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ ●絵が好き!という理由でレビューはほぼ読まずに購入しました。今のところ2巻まで。2巻の途中あたりから、少し絵が崩れてきたような気がしています…気にしすぎかな…
●1巻は「練習」から始まって、甘々両想いまで。身体から始まった二人が、それぞれに「この気持ちはなんだろう」って考え始める。大河に“彼女”がいること、系(先生)が過去に京也を好きだったこと、京也も実は…と、いい具合に拗れて、拗れるほどにお互いへの気持ちが確かなものになっていく。2巻も良いんですけど、私は1巻の方が好きです。描き下ろしで14年前の系と京也と大河が描かれていて、2巻への繋ぎになってるのも良いです。4歳の大河…天使か!!
●2巻は大河が教師を目指すことを決めて、卒業〜教育実習終了まで。ベースが両想いなので、拗れる原因はちょっとしたすれ違いと、系の自信のなさと勘違い、そしてまたもや京也(笑)系が不安でぐるぐるしすぎな気もします。えっちは非常にえっちです。
●ちょっと苦手なのは、先生がえっちのときに「らめ(だめ)」「〜れす(です)」という口調になっちゃうところ。個人的な好みの問題ですが…
●とにかく大河の顔面の破壊力とスパダリ感がすごいです。先生に対して度々放つ「ん、いい子」のセリフ…!かと思えば、料理が苦手だったり、甘えるかわいさも見せたりして…ごちそうさまです。
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