自分を肯定出来るようになるまでのお話

一見チャラそうであっけらかんとゲイである事を告げている瑛二だけど、それを公言出来る迄には辛い時期があって。そういうのを分かっているからこそ、秋ちゃんがもう一歩踏み込めないでいるのを辛抱強く待っている瑛二。本当の自分を肯定出来ずタバコを言い訳に瑛二に会う秋ちゃん。確かにじれったいけど普通でいる事を何よりとしてきた秋ちゃんにとっては、必要な行程だったと思います。だからやっとタバコを会う理由にしないで「会いたくて」と言えた時、じっと待っていた瑛二が「遅えっよ」と言ったのがキュンとした。「もう来ないかと思った」と弱音を吐いた瑛二がカワイイ😄なんだろう優しい絵と丁寧な感情描写が私にはハマりました。くっついてからの番外編がいい‼山田さんいい仕事してるわ😊