終始ドキドキ!





2021年12月2日
極道のヒーローは何人かお目にかかりましたが、このヒーロー(と呼んでいいのか?)は、頭が良く、でも、ちょっと不器用で、ヒロインの前でだけ可愛くなってしまうヤクザでした。愛される事を知らないが故に、愛情表現の仕方もわからない男性が、ヒロインと出会い、変わっていく描写もすごくよかったです。とにかく、ヒロインにベタ惚れで、執着系。
官能シーンもかなり濃厚で、ページ数が割かれていましたが、情熱的で飽きる事なくドキドキしました。
この作品が処女作という事で、次回がとても楽しみです。
官能シーンもかなり濃厚で、ページ数が割かれていましたが、情熱的で飽きる事なくドキドキしました。
この作品が処女作という事で、次回がとても楽しみです。

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