おもらし好きだけど○○だ。
」のレビュー

おもらし好きだけど○○だ。

潜えむ

確かに「おもらし」でした…!

ネタバレ
2021年12月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ ●特殊性癖モノは難しいですね…レビューを拝見していて思いました。「おもらし」って聞いてイメージするレベルが人それぞれすぎて、正直「読んでみないとハマるか分からない」って感じだと思います。でも、尿意を我慢した結果出しちゃうっていう意味では、間違いなく「おもらし」でした。(1〜3話の着衣、ペットボトル、オムツはそうです。4話のカテーテルはちょっと違うのかな…?)ちなみに私はこちらの作品好きです。笑
●求めてもらえるなら…って感じで流されちゃってる陽彩が「恭介は性癖しか頭になくて自分じゃなくてもいいのでは?」と考えちゃうのは仕方ない。「好き」の言葉もないし、ラストまでキスもなかったっていう…恭介!言葉足らずすぎる!!なのに「それでもいいからそばにいたい」ってカテーテルを自分で用意しちゃう陽彩…健気…(でも実は陽彩も「好き」って言ってない気が。)
●というわけで、ちゃんとストーリーもあるんです。幼い頃に陽彩のおもらし見ちゃったのが恭介の性癖の引き金で、全く自制心働いてないけど、それはそれとしてちゃんと陽彩のこと大好きなので、早く伝えてあげてたら…というじれったい二人でした。最後のえっち見てたら、陽彩もしかしたらおもらし癖ついちゃうのでは…とか思ったり…
●それにしても生徒会会計の能戸さん…?彼女は鋭すぎませんか(会長も?)。いや、モロバレなのか?彼女の手助けなしには仲直りできませんでしたね。
●不満な点。140P程度でこのお値段は高い気がしますが…これも特殊性癖ゆえなのでしょうか??
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