馬の耳にも三年
」のレビュー

馬の耳にも三年

sosso

この表紙絵がたまんない

ネタバレ
2021年12月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ お坊さんと日本画家の「和のロック」みたいなテイスト感。
画家に袈裟にお経となれば、まさに「色欲地獄!!」かと思いきや、独特なテンポとストーリーで好みが分かれるかもしれませんが、日常的なやり取りがユニークで面白く不思議な魅力があります。
沖晴の絵に惚れ込み世話人となる恵徹と、色々お世話されちゃう沖晴がすっごく素敵な関係なんです♪
「絵の完成ってなんだろね」からの一連の台詞。ロマンティックですよ〜。
そこからの、盛大な愛の告白をされたんであってるな?って恵徹が最高だわ! そして真っ赤になる沖晴可愛いわっ!!
確かにエロいけど、根底で繋がっていくような大人の素敵な関係です。
BNW←ボウズネットワーク。笑 仲間のお坊さんも濃ゆかった。。
周りの小坊主僧侶達も可愛いかったです。
「素敵ですのに」と言う海浜幕張くんにグッときた。。
いいねしたユーザ3人
レビューをシェアしよう!