無料分一巻読みました





2021年12月13日
弐瓶勉作品郡と、最近読んだ「鍵つきテラリウム」って作品とかから、元気玉を作る感じで“何か”をちょっとずつ分けてもらうと、こんな感じの作品になるのかな?
だから面白くない訳ではないけど、一巻の表紙並みに不気味な違和感の作品です。
特定の固形食しかない統一化・無価値化された“食”の世界観に、羨望の遺物として描かれたのがカレーライス…。炊いた+米、具材+出汁+スパイス…、なんでこんな複雑な“料理”を…。そこは何かしらの“食材”でええやん…。と期待値がゼロになりました。
月と地球の関係性が入れ換わってってるっぽい示唆だったので、宇宙食の事っぽいと思いましたが、まぁ…うん…別に先を知りたい気も、もう起きないです。
だから面白くない訳ではないけど、一巻の表紙並みに不気味な違和感の作品です。
特定の固形食しかない統一化・無価値化された“食”の世界観に、羨望の遺物として描かれたのがカレーライス…。炊いた+米、具材+出汁+スパイス…、なんでこんな複雑な“料理”を…。そこは何かしらの“食材”でええやん…。と期待値がゼロになりました。
月と地球の関係性が入れ換わってってるっぽい示唆だったので、宇宙食の事っぽいと思いましたが、まぁ…うん…別に先を知りたい気も、もう起きないです。

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