偽りの愛を孕む ―オメガバース―
」のレビュー

偽りの愛を孕む ―オメガバース―

ポケラふじ子

切なくて辛過ぎて大号泣でした・・・

ネタバレ
2021年12月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ 最悪の出会い、出来事からずっと攻めを嫌い恐れるΩの理緒。α家系で育ちα然として当たり前にふるまうことしかできなかった鷹斗の一方通行な想い・・・。双方の視点で描かれる辛すぎる五年間の月日が切なくて、悲しくて本当に泣けました。息子の理人のある行動がきっかけで流れが変わるのですが、とにかくとても良い作品なのであまりネタバレなしで読むことをおススメします◎!!!大号泣必至です!!!
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