優しいパンツの脱がせ方
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優しいパンツの脱がせ方

まさき茉生

幼なじみ

ネタバレ
2021年12月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ 優等生で委員長の悠真×優しくてちょっぴり軽い綾平。見事にすれ違ってる両片想い。それぞれの視点があって、どちらの想いもわかるから、早くくっついてーって気持ちになりました。悠真はあまりペラペラ喋るタイプじゃないけど、真面目で優しくて一生懸命で。恋にも不器用過ぎるくらい一直線だからこそ距離を置いてしまうのが胸が痛くなりました。恋を拗らせてるなぁと。一方の綾平の気持ちもわかるんですよね。きっと無理だろうと、彼女を作ってみたら何か変わるだろうかと考えたけどって。相手の彼女も軽いノリみたいな感じだったのでそれも良かったです。本気の真面目なタイプの子だったらやっぱり可哀想に感じちゃいますし…。そんなすれ違ってたふたりが、ちゃんと向き合えてほんとに良かったです!えちシーンはえろくて甘くて最高でした!絵がキレイだから更に良かったです!
2巻と3巻の短編も甘々で良かったです!大学に行ったら同居とかしてほしいなぁって思います。幼なじみだし、親もすんなりOK出しそうですよね!そんなふたりの未来も見てみたいです。
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