後味はよろしくない…が





2021年12月19日
妙な生々しさがクセになります。
昨今あらゆる所で話題になる所謂「性の消費」について、予想外の側面から考えさせられる内容だなと思います。
なんというか、登場人物の誰にも共感はできないんだけど、物語が全身全霊で問題提起してきてるような変な感覚。
女性と男性で、この作品から受け取る印象やメッセージは全く変わるように思えて、非常に普遍的な内容も無数に含んでるような印象も受けます。新しい作品だなーと。
読み終えた時の後味は毎回悪いですが(笑)この作品の行き着く先がとても気になるのでまだまだ追いかけたいと思います。
昨今あらゆる所で話題になる所謂「性の消費」について、予想外の側面から考えさせられる内容だなと思います。
なんというか、登場人物の誰にも共感はできないんだけど、物語が全身全霊で問題提起してきてるような変な感覚。
女性と男性で、この作品から受け取る印象やメッセージは全く変わるように思えて、非常に普遍的な内容も無数に含んでるような印象も受けます。新しい作品だなーと。
読み終えた時の後味は毎回悪いですが(笑)この作品の行き着く先がとても気になるのでまだまだ追いかけたいと思います。

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