夢の雫、黄金の鳥籠
」のレビュー

夢の雫、黄金の鳥籠

篠原千絵

篠原千絵先生のファンとしては

2021年12月24日
今まで描かれている作品とは毛色が違い、主人公がオスマン帝国の後宮でのしあがっていく話です。
低評価には史実と違ってしっくりこないようなことが書かれているものもありますが、あくまで篠原先生のフィクション、少女漫画であると思うので私は気になりません。ただ篠原先生の今までの作風を期待して読むと、違うと感じることは否めませんので注意された方が良いかなと。
闇パ、海闇と、リアルタイムで作品を追っかけてきたファンとしては、篠原先生のお約束といってもいい今まで通り、イブラヒムとヒュッレムが幸せになる未来を期待して読んでいます。史実なんて関係ない!だってフィクション漫画だもの!
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