タガが外れた攻が…

ネタバレ

2021年12月26日

このレビューはネタバレを含みます▼ ●本文37P。初読のとき★3にしていたのですが、なんでかな？？（当時の自分に疑問…）久し振りに拝読したら、すごく好きですね！お値段も良い。でも朔にはゾクッよりもキュンとさせてほしかったな…というのは当時と変わらずです。もっとデレてほしかった！ちょっとS気質なのかな？対する和哉は素直でかわいいです。「あの日ほんとは…」という展開、良いですね。
（以下、以前記載したレビューです。）
●朔はずっと従兄弟の和哉が好きで、近付く虫（友だちです）を視線で追い払うほど。眠っている和哉の身体を触ってしまったことを罪のように感じているけど、好きな気持ちや欲は抑えられない。
●一方の和哉は無自覚。母親に「朔くん彼女でもできたんじゃない」なんて言われてむっとするくらいには朔を特別と思ってる。朔の前では無防備で、自分の言動が朔を煽ってることも知らずに…
●ラスト、朔がぷちっとタガが外れた感じで和哉を手で追い上げていくのですが、優しさで展開してもらえた方が個人的には好きだったかなぁ…と思ってます。（無理矢理突っ込まれなくてよかった…）「堕ちてこい」って感じの朔の笑顔にゾクっとしました。

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みうさん

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